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岡鹿之助(1898-1978)

 1898年 7月2日東京府麻布区劇評家の岡鬼太郎の長男として生まれる
       麻布中学校2年のときから、岡田三郎助に素描を学ぶ

 1919年 東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋画科に入学

 1925年 パリ留学。藤田嗣治に師事

 1940年 春陽会会員

 1952年 芸術選奨文部大臣賞

 1954年 最初の個展

 1956年 『雪の発電所』が現代美術日本展最優秀賞を受ける
       (同作品は1957年、毎日美術賞受賞)

 1964年 日本芸術院賞受賞 

 1969年 日本芸術院会員

 1972年 11月に文化勲章受章

 1978年 4月28日心筋梗塞で大田区田園調布の病院で死去、享年79歳
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