棟方志功

   ホーム > 日本洋画作家 > 棟方志功 
購入のご案内
売却のご案内
  

ゴッホの[ひまわり]に感動して画家を志し、自ら
の版画を[板画]と称し、独特の生命力、躍動感に
溢れた力強い傑作を数多く生み出した棟方志功 


在庫は全て弊社在庫です
棟方志功「風立ちの柵(R火頌)」
クリックすると拡大画像が見られます


 作家名 棟方志功
 制作年 1957
 技法 板画
 絵サイズ 縦20.7X横25cm
 絵の状態 紙にシワ有
その他は良好
 額サイズ 縦43X横53.5cm
 額の状態 新  品
 サイン 棟方志功鉛筆サイン
 落款 棟落款、與重郎落款
 鑑定書 棟方志功鑑定委員会鑑定書
 額の仕様 茶色金木地額縁
 マット 麻布マット
格安卸価格売却済


「R火頌」(かぎろいしょう)は1934年頃棟方志功が東京中野の大和町に居を構え
ていた頃から約40年間交友の続いた保田與重郎の短歌をテーマにした作品群である。
制作は1948年より始められ、1969年12柵を屏風仕立てで発表したが、その後も
制作は続けられ、50柵制作の構想を持っていたが現在では34柵までがわかっている。

売却済
棟方志功ページトップへ

棟方志功

棟方志功「大照師(席画)」
クリックすると拡大画像が見られます


 作家名 棟方志功
 技法 和紙に墨
 絵サイズ 縦17.2X横17.7cm
 絵の状態 ほぼ良好
 額サイズ 縦35.9X横36cm
 額の状態 新  品
 落款 法眼棟志功落款
 額の仕様 黒木地額縁
 マット 薄クリームマット
格安卸価格売却済


棟方志功鑑定委員会に真贋は確認しましたが、
席画の為棟方志功鑑定委員会鑑定書は出ません

※席画とは書画会や宴会などで、注文に応じて即興、即席で描かれた絵

売却済
棟方志功ページトップへ

棟方志功

棟方志功「富山県福光町愛染苑居(席画)」
クリックすると拡大画像が見られます


 作家名 棟方志功
 技法 和紙に墨
 絵サイズ 縦16.2X横22.5cm
 絵の状態 ほぼ良好
 額サイズ 縦34X横41cm
 額の状態 新  品
 サイン 棟方志功筆サイン
 額の仕様 黒木地額縁
 マット 薄クリームマット
格安卸価格売却済


棟方志功鑑定委員会に真贋は確認しましたが、
席画の為棟方志功鑑定委員会鑑定書は出ません

※席画とは書画会や宴会などで、注文に応じて即興、即席で描かれた絵

売却済
棟方志功ページトップへ

棟方志功

棟方志功「琉装風の女(席画)」
クリックすると拡大画像が見られます

 作家名 棟方志功
 技法 和紙に墨
 絵サイズ 縦19X横15.5cm
 絵の状態 若干シミ有
 額サイズ 縦37X横33.5cm
 額の状態 新  品
 落款 法眼真かい落款
 額の仕様 黒木地額縁
 マット 薄クリームマット
格安卸価格売却済


棟方志功鑑定委員会に真贋は確認しましたが、
席画の為棟方志功鑑定委員会鑑定書は出ません
※席画とは書画会や宴会などで、注文に応じて即興、即席で描かれた絵
売却済
棟方志功ページトップへ


ご質問等がございましたら、下記にご記入ください。


ご質問等がある方は必ずEメールアドレスをご記入ください
メールアドレス:
メールアドレスのご記入が無いとご返事をお送りできません

メールアドレスは間違っていませんか? ありがとうございました


ご購入の手引

格安卸価格は送料込み、消費税別の価格です。
作品の到着後8日間以内のご返品は自由です。
お客様の都合による返送料はお客様負担となります

棟方志功

1903年 刀鍛冶職人である棟方幸吉とさだの三男
      として生まれる

1921年 雑誌「白樺」に載ったゴッホの「ひまわり」
      に感動し、芸術家を目指す

1924年 東京へ上京する
      帝展や白日会展などに油絵を出品するが
      ことごとく落選し続ける

1926年 国画創作協会展で川上澄生の「初夏の風」
      を見て感動し、版画制作を志す

1928年 版画家平塚運一を訪ね、版画を始める
      帝展・白日会に油絵、日本創作版画協会・
      春陽会に木版画を出品する
      第9回帝展に「雑園」(油絵)が入選する

1930年 国画会に版画を出品し、主要作品を発表
      し始める
      白日会白日賞受賞 

1932年 国画会奨学賞受賞
      白日会F氏賞受賞
 
1935年 国画会会友に推挙

1936年 国画会に「大和し美し版画巻」を出品
      柳宗悦や濱田庄司らにその画才を見出され
      大さな転機となる
      「大和し美し版画巻」が民藝館買い上げの
      第1号となる
 
1938年 新文展に「善知鳥版画巻」を出品、版画界
      初の特選になる
 
1939年 大作『釈迦十代弟子』を下絵なしで一気に
      仕上げる

1940年 国画会展に「釈迦十大弟子」出品佐分賞受賞 
   
1942年 論集「板散華」に今後は「版画」という文字を
      使わず「板画」とすると宣言
      版を重ねて作品とするのではなく、板の命
      を彫り出す芸術を板画とした

1943年 ベートーヴェンと出会う
      その宇宙的な包容力に深く胸を打たれる

1945年 戦時疎開のため富山県西礪波郡福光町(現
      南砺市)に移住(-1951)
      この住宅は「愛染苑」と呼ばれ、現在も保存
      され、記念館が設立されている
      東京代々木の自宅が空襲で、戦前の作品や
      板木のほとんどが消失する

1946年 日展岡田賞受賞 

1952年 ルガノ国際版画展で優秀賞受賞

1955年 サンパウロビエンナーレで「釈迦十大弟子」
      等が版画部門最高賞受賞

1956年 ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に
      「湧然する女者達々1・2」等を出品
      日本人で版画部門の国際版画大賞初受賞
       
1958年 日展会員に推挙

1959年 初の渡米
      ニューヨーク、ボストンなど6都市の大学
      で板画の講義と個展を開催
      「ヨーロッパ巡回棟方志功展」が開催される
      (国立近代美術館)

1960年 眼病が悪化し、左目を失明
      日展評議委員となる
      日版会を設立
      青森県褒賞受賞
      アメリカ・クリーヴランド美術館で「棟方志功展」が
      開催される

1963年 藍綬褒章受章
       倉敷の大原美術館に棟方館完成

1964年 自伝「板極道」を出版

1965年 朝日文化賞受賞
      紺綬褒章受章

1969年 青森市から名誉市民賞を授与

1970年 文化勲章を受章
      文化功労者として顕彰される
      従三位章受章
      毎日芸術大賞受賞

1971年 佐藤尚武郷土大賞受賞 

1975年 日展常任理事に推挙
      9月13日肝臓癌の為杉並区の自宅で逝去
      享年72歳
      「棟方志功記念館」(青森市)が開館する

2002年 フィラデルフィア美術館カウンティ美術館
      で「棟方志功展」が開催される

2003年 誕生百年記念「棟方志功展」が開催される
      (全国6ヶ所を巡回) 
ページトップへ
ギャラリーダッドアート
〒143-0023東京都大田区山王1-25-14
TEL 03(5743)7366
FAX 03(5743)7365
東京都公安委員会
古物商許可第302170407573号
1@ddart.co.jp
counter