ジョージ シーガル

George Segal(1924-2000)

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人体から直接石膏で型を取った[彫刻]で、日常のワンシーンを
切り取るかのような作品を作り出す彫刻家ジョージ・シーガル


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ジョージ・シーガル「GAZING WOMAN」
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 制作年 1975年
 技法 合成樹脂
 絵サイズ 縦65.5X横49X奥行38cm
作品の状態左下側面に僅かな傷有
 限定 L部(50部)
格安卸価格売却済


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ジョージ シーガル

George Segal
1924年 11月26日西ヨーロッパから移民してきた両親の元
      ブロンクスで生まれる

1946年 結婚

1948年 NY大学美術教育課程に入学
      大学卒業後、教員の口がなく故郷に戻り、父の経営
      する養鶏場の経営を行う

1953年 当時のひとつの美術運動でもあった<ハプニング>の
      提唱者のカプローと出会い、美術活動を再開

1956年 カプローの紹介によりハンザ画廊で初めての個展

1957年 「ニューヨーク派:第二世代」グループ展に出品

1958年 自身の農場をたたみ、本格的に絵画や彫刻の制作に
      取り掛かる
      石膏彫刻を作り始める

1960年 ハンザ画廊は閉鎖となり、グリーン画廊で個展

1961年 中学校で美術を教え、また成人向け美術講座の講師を
      務める
      生徒が持ってきた医療用特殊包帯を知り、外側型とり
      (アウトサイド・キャスティング)の手法を開発し、
      服を着たままの人物の彫刻を制作
      日常のワンシーンを切り取るかのような作品を作り出
      していった

1962年 ポップアートの重要な展覧会となる「ニュー・リアリ
      スツ」に参加

1963年 第7回サンパウロビエンナーレのアメリカ部門
      「10人のアメリカ人彫刻家」に選ばれる

1964年 ストックホルム美術館が作品を購入

1965年 グリーン画廊に閉鎖にともない、シドニー・ジャニス画廊で個展
      着色した石膏彫刻の制作を開始

1968年 シカゴ現代美術館で初めての個展

1969年 リスト賞受賞

1970年 ラトガース大学名誉博士号を授与

1971年 内側型取り(インサイド・キャスティング)の手法を
      始める

1972年 NY市立大学特別客員教授

1976年 ブロンズをはじめて用いて野外公共彫刻を制作

1978年 大規模回顧展(ウォーカー・アートセンターからサン
      フランシスコ近代美術館、ホイットニー美術館巡回)
      (-1979)

1982年 日本国内での大規模展覧会(前年に準備のため来日)
      (-1983)

1990年 来日、個展、作品展を開催(同1996)

1998年 ワシントンD.Cより国民栄誉勲章を受章

1999年 連邦デザイン大勲章受賞

 2000年 6月9日ノース・ブランズウィックで死去
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ギャラリーダッドアート
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