ジャン ジャンセン
Jean Jansem(1920− )
1920年 トルコ、アルメニアに生まれる
戦渦を逃れて渡ったギリシャのサロニカで少年時代を過ごす
1931年 一家でフランスに渡る
怪我の治療で入院していた3年間のなかで、画家になる決心をする
1938年 パリ装飾美術学校を卒業
モンパルナスのグランド・シュミエール等様々なアトリエで絵の勉強をする
1939年 サロン・ドートンヌ展、アンデパンダン展、サロン・デ・チュイルリー展
エコール・ド・パリ展、時代の証人画家展に出品する(-1946)
1942年 結婚。ギリシャで漁師と子供達を描く。
1946年 アカデミー・グラン・シュミエールに通い、様々な画家との親交を深める
1951年 ポピュリッツ賞受賞
スペインで民衆を描く
1953年 アントラル賞受賞
1954年 フランス国家給費奨学金を受ける
1956年 定期的にイタリアに長期滞在し、風景画・人物画・宗教行列・市場を描く
1958年 サロン・デ・ジューヌ・バンチュール(青年絵画展)の会長に推される
サロン・ドートンヌの会員となる
メキシコのコンパレゾン賞受賞
1959年 ブルッヘのビエンナーレ展に参加
1960年 以後、フランス、アメリカ、イタリア、スイス、イギリスなど、
個展をはじめ国際的に活躍の場を広げる
1964年 本格的にリトグラフの制作を手掛けるようになる
1966年 ヴェネツィアを訪れ運河を描く
国際形象展から招待出品を受ける
(これ以後も最終回となる1986年まで21回招待出品)
1967年 モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で「ヴェニス」展
1969年 モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で「ダンス」展
東京の三越で初の個展
さいたま市、安曇野市に作品を常設展示する美術館設立
1971年 モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で「闘牛」展
1973年 モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で「人物と構図」展
1975年 モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で「時の流れ」展
1977年 モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で「イタリアの風景」展
1978年 ギャラリー・マティニオン(パリ)で「マスカレード」展
1979年 ヨハネスバーグのザ・エペラッド・レード・ギャラリーで回顧録
1980年 ギャラリー・マティニオン(パリ)で「仮面シリーズ」展
1984年 フランコニーによりジャンセンカタログレゾネが出版される
1996年 安曇野ジャンセン美術館,大丸ミュージアム,ナビオ美術館で回顧展開催
「愛と哀しみを描いて60年」展開催
1999年 安曇野ジャンセン美術館で特別展「風景と静物画展」「花と踊り子展」を開催
2000年 ギャラリーマティンオンで「mythologies」展を開催
東京にジャンセン美術館設立
安曇野ジャンセン美術館で特別展「デッサン展?65年のあゆみ?」を開催
2002年 アルメニアに招待を受け、アルメニア正教会の成立1700年を記念し同国立館にて
大々的に「虐殺展」を開催
アルメニア国家勲章を受章(カラヤン、シラク仏大統領に続き三人目)
2003年 フランス国家勲章、レジオン・ド・ヌール勲章を受章
彼の作品は、パリ国立美術館をはじめ欧米の諸美術館に収蔵されている