ホーム > 日本洋画作家 > 塙賢三 >  塙賢三略歴

塙賢三(1916-1986)

 1916年  茨城県土浦市に生まれる

 1946年  二科展に「水郷風景(A)」出品、初入選(以後毎年出品)

 1949年  二科展にて、「ふるさと」「希望」が岡田賞を受賞

 1950年  二科会三十五周年記念賞を受賞

 1958年  渡米、ニューヨーク等にて個展開催(1960年帰国)

 1962年  二科会会員推挙

 1963年  安井賞展に出品

 1968年  二科展にて、「語らい」が会員努力賞を受賞

 1970年  サロン・ドートンヌに、特別招待出品

 1978年  サロン・ドートンヌ会員となる

 1986年  持病である喘息の為、死去 享年70歳

   一色で塗られた背景のまえで三角帽子の道化を大きく描いた作品や、豆人形の
   ように人物を小さく描いた作品で知られ、独自の童画のような作風が特長
塙賢三画面に戻る